さて、先日ミコさんから
執事喫茶の盗撮事件を取り上げてほしい、と
コメントで頂きましたので、今回はそのことに触れたいと思います。
ミコさんご意見ありがとうございます。ただ…この件はすごく微妙というか…私ごときがクチをはさめる
簡単な問題ではナイかなと、ぶっちゃけ傍観で終わろうかと思ってましたので、
特に今回の記事で
なんらかの結論を出すわけではない事だけ先に言っておきます。
長いとは思いますが、スワロの一ファンのたわごととしてお付き合いください。
まず、今、一体何が騒がれているかといいますと。
講談社発行「
VoCE(ヴォーチェ)」(美容メインの女性誌)で、
『執事喫茶「Swallowtail」』の記事が書かれたのですが、
それが
盗撮疑惑があり、さらに記事の内容も…なんだこりゃ、というものです。
その記事をピックアップすると…
まずTシャツ姿の一般の方が一人着席している写真。
ピンボケで、隠し撮り(講談社は否定)風な写真には目線だけの隠しをいれ、
『「夢を売る場所に、圧倒的な現実感」
来ている女性がとっても
庶民フレーバーです。』
「VoCE」ではいわゆる流行以外系?は「庶民フレーバー」と言うらしいのですが。
この時点で、
じゃああなたは庶民じゃないのね?とつっかかりたくなる心境。
そりゃ私もオシャレは好きだし、アキバ系オタクに
「もちょっとだけでもオサレしたらいいのに」とは思ったりしますが、
その価値観までも否定する気はまったくありません。
だって、言い方悪いけど
ほっといたって何の害もないし。
いいじゃん別に、という感じ。そして続くタイトル横の冒頭文。
『
「女→男」という関係性に、萌えは存在するのだろうか。
この難題を解く鍵を、執事喫茶で探してみたデコポン。
Tシャツ姿の女性たちは、果たして萌えていたのだろうか?』
このデコポンというのは記事を書いた方(YOKO@deco)の事です。
『「女→男」という関係性に、萌えは存在するのだろうか』ってどういうこと?
と思って本文を読んでみれば…
『秋葉原に20軒以上あるというメイド喫茶ですが、働こうとでも思わない限り
女性の私たちがそこに足を踏み入れることはまずありません。
よって、「萌え」とは、あくまで
「男→女」という関係性に生じる
密やかな快感ということになるのでは?』
…最初からいきなり見当違いの文でびっくり。
えと、女の私でもメイド喫茶行ってみたいって常々思っておりましたよ?
それに私、好みの顔やオサレな女の子とか見て結構萌えますよ?
かわい〜♪って。他にもちょっと勘違いしてません?ってのが…
『お客さんにまったく
コスプレ感がなく、そこは興ざめ。
本当に楽しむなら、心身共にコスプレを忘れずに!』
あの、オタクがみんなコスプレすると思ってません?
それに執事喫茶のコンセプトはそこにあるわけではないと思いますが?
そりゃ、お嬢様コスプレやってスワロに行くのが楽しみ方のひとつですよ。
でもあそこはストレスまみれの日常から、
癒される為のひと時を得る所、と
思ってますので(ちなみにこれは私の個人的意見です、念のため。)、
フツーのカッコだって全然いいわけですよ。
あと立地にも…
『
詰めの甘さが気になります!
これはどうなの…?(←向かいが漫画専門店なのに対し)』
スワロはKingsking池袋店(同人誌委託販売店)の目の前です。
もっというならビルの地下にあるので、入りづらいっちゃあ入りづらい。
『なんとかしましょう、このロケーション。
あーでも、このちょっと
いかがわしい感じが、
主婦達の退屈に蝕まれた心を刺激するんでしょうか?』
なぜ、ここでいきなり主婦に限定しちゃってるのかも謎ではありますが。
その前に立地はしかたないことですよねぇ。
なんでUSJって大阪なの!?東京の方がいいのに!とかいわれても困るし…
結局、執事喫茶も普通の喫茶店だった、という内容の後、
『「萌え」は
わからずじまい。』
なんか、いわゆる「オタクじゃない方」は「萌え」を一言で表したがる気がしますが、
「萌え」ってその人が好きなものつーか、それで癒されるっつーか、
とにかく
萌えるポイントは人それぞれ、十人十色だと思うので、
わかるわからないという事自体がすでに違う気が。
だって、私も「ゲームキャラ」に萌えても「抱き枕」に萌える気持ちはわからん。
でもだからって意味分からん!と中傷する気はさらさらないし。
一般的な事でなら、
イケメン見て「素敵〜♪」ってなるのが
「萌え」るって事だと思うんだけどなぁ…というか、
ペット、服、景色、お店…なんでも「これいいわぁ〜」と思うことが「萌え」。
YOKO@decoさんは普段そういう感情をもたないんでしょうかね?
いろんなブログ、2ちゃんねるであーだ、こーだと書かれております、この件。
正直、どちら側もやりたい事、言いたい事はわかります。
納得できるかどうかは別としてただ、これに対してスワロが講談社に対して抗議したそうなのですが、
それを見る限りでは、講談社の考え方にいきどおりを感じずにはいられません。
まず講談社側は「
何か問題がありましたか」と悪びれない様子だとの事。
そして編集長から来たという回答もスワロ公式HPに掲載されており…
『
撮影禁止の文字には気付かず、館内ではフラッシュをたいたり、
カメラを落としたりしたにも関わらず注意を受けることがなかったため、
最後まで撮影禁止の旨は把握していなかった。
つまり、意図的な無断撮影ではなかった。』
…私でも、店内撮影禁止なのは予約取るときに注意書きでしっかり見ましたよ。
じゃあアレだ、
「遅刻厳禁」とわかりやすい所に書いてなけりゃ会社には遅刻していいと?
それに写真を見る限り、どうみてもキレイに取れておらずこっそり感、満点。
カメラ落としてもそれだけで注意するわけないし。
学校に漫画持ってきた子供じゃねっつの。
読んで無くても没収 『該当ページはライター及び編集部が話題の場所や人を
アポイントメントなしで、
体験するという人気連載である。取材対象を貶める意図はなく、レポートとして
読者の興味を惹く方向の記事なので,再取材や再掲載は考えていない。』
そりゃ確かに雑誌によっては、あること無いこと書くのもあれば、
言葉悪く書くものも沢山あります。もっといったら盗撮で売ってる雑誌もわんさか。
でも。ホントかどうかは別として、
疑惑がかかった時点でまず一言、
「誤解を招くことをしてすいません」くらいは言ってもいいんじゃ?
どこかで誰かが書いてましたが、「アポなし取材」とは
「アポなしで行って、そこでいきなり取材させて!とまず言うものでは?」と。
…おっしゃる通り。
しかも締めくくりが、
『
指摘されたこと自体が大変残念である。』
某ブログで
「無視するか、とっととあやまれば良いのに、見事に火に油をそそいだ」
とありましたが、ホント同意見。
まるでちょっと賢い小学生の言い訳。実際VoCE各記者のブログはコメントが数百までいって全削除されてたり、
2ちゃんねるでどんどんスレッドがたったりしてる様子。あ〜ぁ…
さっきも書いた様に、講談社の言いたい事もわかるわけですけれども、
理解は出来ないですし、やっぱりこういうことをしてしまった講談社には
残念、としか言い様がなく。今までVoCEはたまに読んでましたが、
私も人の子なので、もう手に取る事はないでしょう。
読みたい人だけ読んで。私は雑誌がどう書こうと、
執事喫茶「Swallowtail」を応援していきます。ところで、昨日40000HITしてた様子☆あざーす!キリ番申請やっぱ無ぇ…
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